2009年10月04日

笑福亭鶴瓶「中崎寄席 明石を食う」。

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今日は、夏目漱石や菊池寛が講演を行ったという、
明石の中崎公会堂で笑福亭鶴瓶の落語を聴くために
西宮から明石まで。

妻のご両親と、僕の母を淡路島から呼んで、
明石で待ち合わせです。

初めての落語。
笑福亭鶴瓶だから、顔を知っているので、
「落語」と聞くと難しそうだけれど、
楽しんで聴けそう…。

明石へ向かうため、JRさくら夙川駅まで。

妻もあと80日で出産予定日。
身重だから、駅のホームのベンチに座ろうと、
ベンチの方まで歩いていくと…

妻「あ、つるべ」
僕「へ?」

なんと、笑福亭鶴瓶さんが(いきなり「さん」付けに変更かい)!!

気づかなかった…

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すっぴんの妻がおもむろにカバンからチケットを出して、
「今から鶴瓶さんの落語聴きに行くんです。」

僕「えっ、声かけるの?」と内心。

鶴瓶さん「おぉ、チケット取るの大変やったでしょ。芦屋で(新快速に)乗り換えて明石まで行くの?」と色々と話をしつつ、
あまりにも良い人な感じだったので、
チケットにサインをもらい、
写真も一緒に撮って貰いました。

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チケットにサインが付いて、パワーアップ!

で、同じ電車で明石まで向かいました。
(不思議な事に、鶴瓶さんだと誰も気づかない…)

電車に乗った際にも、
「(奥さん)座らんで大丈夫?」と声をかけてもらったり、
明石で降りる際にも、
「行くよ。」と。
優しい人なんやなぁ。

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明石駅で降りたところで、鶴瓶さんと別れて、
お昼ごはんに蛸いなりを買って駅前のベンチで食べて、
中崎公会堂へ行ったところ、
なんと…

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さっき食べた蛸いなり(とお茶)が。
チラシに「秋の味覚付き」となっていたけど、
和菓子だと思っていたのにハズレてしまった(大当たり?)。

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公会堂の中はとても、明治44年に建てられたといえども、
結構綺麗で雰囲気もあってなかなか。

で、落語が始まる前に鶴瓶さんの雑談的なお話がありました。

「今日、ここに来るのに電車で西宮から来たんですが、
さくら、さくら…さくら夙川から。
で、そこでこの落語を聴きに来られるというご夫婦にお会いしまして。

まぁ、奥さんは妊娠してたんやけどね。」

会場で笑いが…なんで?
でも、まさかお話してくれると思わず感激。

「胎教にええ話せな、アカンなぁ。」と仰ってもらいました。
妻と僕、両親とも随分笑わせてもらいました。

笑福亭、笑い、と福。

思いがけぬ良い出会いがあり、
何だか良い予感の秋を感じることができた1日でした。

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